氷川の杜まちづくり協議会へのメッセージ   アニメはメッセージをお寄せてくださいましたHPに入ることが出来ます。

団体・氏名等  メッセージ  年月日 
 青少年育成大宮南地区会
 会長 橋本正晴
 吉敷町1丁目に生まれ育った私にとって、氷川参道は、あまりにも身近で周辺を含め数々の思い出があります。 幼少の頃から現在に至る氷川参道の変遷と、自分との関わりを思い起こすと色々な情景が浮かんでまいります。 その中でも特に小学生の低学年頃だと思いますが、今でも忘れられない出来事がありました。小学校からの下校途中で参道を横断しようとしたとき、私の前を歩いていた和服姿の年配の女性が、  参道の真ん中で立ち止まり神社の方に向き直って深々と一礼をする姿を目の当たりにしたのでした。当時の氷川参道は路線バスも走り交通量もかなりあったにもかかわらず、悠然とそしてごく自然に一礼する様子に大変驚きました。 一直線に伸びる長さ日本一の参道と、市民から常に尊崇される氷川神社の為せる情景なのだと今は得心しています。 一部に自動車の通行が規制され、路面整備も進む今日です。目に見えて歩行者の利用が増加しています。  既に鬼籍にある方々をはじめ、協議会に関わるの皆様の取り組みが大きく実を結んだ結果です。 今後の更なるご活躍をお祈り申し上げます。   令和2年
7月 
大宮区大門町1丁目自治会長
花俣淳一 様
 武蔵一宮氷川神社から中山道の一の鳥居に至る氷川参道は、四季折々、贅沢な風景を私に提供してくれます。大宮の住人として長い間、当たり前のように存在していた参道です。貴重な参道が大宮のシンボルとしての美しさと静寂をもって未来永劫残されることを「氷川の杜まちづくり協議会」の皆さんに期待します。 令和2年
7月
埼玉福祉保育医療専門学校  
埼玉ベルエポック製菓調理専門学校
校長 青木 猛正 様 
氷川参道は、武蔵一宮氷川神社の参道であるとともに、さいたま市が誇る歴的・文化的遺産として位置づいております。ケヤキを中心としたおよそ700本の樹木がシンボルとなり、霊験あらたかな氷川神社へご参拝の方はもちろん、市民の皆さまの憩いの場として大きな役割を担っております。これは振興著しいさいたま市の中にあって、さいたま新都心から氷川参道を経て、氷川神社や大宮公園、盆栽村など、都心部に残された貴重な緑の空間への路ともなっております。本校は、南北約2キロメートルにわたり日本一長いといわれる参道のほぼ中間地である大宮区仲町三丁目にあります。福祉・保育・医療・食分野を目指す本校の学生にとりましても、氷川参道は貴重な場所となっております。人材養成の一環として高齢者や障害者、車椅子の介助の演習場所として。国家試験合格を願いながら、緑の下で歩を進めることで疲れが癒され、悩み打ち消すことができる力のある場所。四季折々の彩と風を感じながら、新たな料理への思いが深まる場所。そして、ここ大宮の地で共に学ぶ者同士が、未来を語り合う場所。このように、本校にとっても氷川参道は、まさにシンボルとなっております。この貴重な氷川参道におかれまして、参道を中心とした街づくりを推進なさっておられる皆さまには、心より感謝を申し上げますとともに、今後のさらなる発展をご期待申し上げます。そして、常々ご理解とご協力をいただいております本校としましても、微力ではございますが今後も「氷川の杜まちづくり協議会」の皆さま方をはじめとしてあらゆる場面で協力させていただく所存でおります。今後ともよろしくお願い申し上げます。 令和2年
7月 

ご多忙な中にもかかわらず、メッセージをお寄せくださいました皆様方に、心より感謝申し上げます。