お客様は石橋久明さんです
現れている部分は「豪快」で、内なる部分は「繊細」（周囲への限りない配慮、そして傷つきやすい心の持ち主）。私の石橋さんへの印象です。しかし石橋さんを知る人は言うかもしれません。「豪快はわかるけれど・繊細？傷？どこが？なぜ？」と。じっくりと観察しているうちに、わかってきます。そんな石橋さんが、『さいたま模様』へありがたきお土産のお言葉をくださいました。
『さいたま模様』の住人は 自分の信念を持っている。なぜか霊感が強い。そのため、タロット占いでは、高い能力の持ち主。人の話には注意深く関心を示す。そして、その会話の中から相手の意志を見抜く観察眼の鋭い人。性格は活発。明朗。竹を割ったような人。意志の強さから我儘に見られがち・・』・
パソコンのアクシデントで「石橋さぁん」とあたふたと、電話を掛けるのですが、仕事中であれ、一度も嫌な声での応対を受けたことはありません。「どうしましたぁ・・」と話し口調が穏やかなのです。ですから、妙に安心、納得！ということでしょうか。カウンセラーの要素を持ち合わせているのでしょう。私がまさに学ぶべき点を満載した人なのです。心の広さに、ついついお世話になってしまう方なのです。
Profile
さいたま市在住。東洋大学法学部卒業。大宮青年会議所（今の埼玉中央青年会議所）に所属中「まちづくり」活動に目覚める。現在も「まちづくり」におけるいくつかのプロジェクトを進行中。特に、さいたま市を世界一「いいまち」にすることが目標
日々平凡に生きていこうとすると・・・小人閑居にして不全をなす・・・となりそうで・・と言って（我に大力量有り、風ふかばすなわち倒る）という大力量は無し、小人ではないにしても大人でもない。
中人というのがあれば「我中人にして大力量無し、されど（不善をなさず）というところが自分の限界かな？などと考える。とりとめもなく続けると、兼好法師の（ものぐるおしけれ）になってしまう・・・
