まいあがる【舞い上がる・舞上がる】とは・・・




舞うように、風に吹かれて高くあがるという意味で
ヒバリが−【舞上がる】る
ほこりが【舞上がる】る
火の粉が【舞上がる】る
砂塵が【舞上がる】る



だが、現在では、以下の場合に使われることが多い・・・

浮かれていい気になる。
有頂天になる。
我を忘れる

うれしくていい調子になる。
ほめ言葉にすっかり乗る

気が動転する。
気分が高揚し、気負い立つ。
人前に出てあらぬ行動をとる


そこへさらに・・・

私が現在版独断で付け加えたい、うんざり老人がいるのだ)


コンプレックスを隠すため、自分が一番と、しゃべり続けるおばさん。

会員の表情も見ずに、一人で笑い喋り・たんが絡んだ咳をしながら
嫌われリーダーのように不遜な態度で皆に指示をする雇われアドバイザー

空気が読めず自分が一番と誤信しているインテリ

洞察力がないため爆走し自画自賛するおばさん
記憶喪失なのか鈍いのか、人とのつながり、人脈を読めない
(過去の経緯を忘れ、土足で駆け回る)

自分の育ちを捏造し舞い上がるだけなら許されるが、実権を握り始める流れ者

皆がうんざりしている空気を読めずに
長々と挨拶をする老人。

乾杯のグラスを30分も掲げさせ自分ごとを話し続ける、鈍いインテリ。

徹夜で作ってきた文書を配布し、
学校の生徒に教育するように長々と読み上げるインテリ(自称自負)

越権であることを忘れ、宇宙飛行士のように舞い上がるインテリ。

年齢を重ねるほど、感性が鈍くなり、自己中になるので

おっちゃん、気つけてねー



以上でした(ハアー疲れる)


大宮なんぎん物語
埼玉県下随一の繁華街、大宮南銀座。かつて見晴らし通りと呼ばれていた昭和26年頃からの光景・・・
山田とも子=つぶやき
読売新聞埼玉版 「ほのぼの@タウン」さいたま市レポート集 
山田とも子の 「つぶやき」 はこちらから⇒  
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