イルミネーションに彩られたさいたま新都心ケヤキ広場を 愛犬と共に観に行った。 我が愛犬は、幻想的となった青の広場を 楽しんでいるようであった。 12月。クリスマス。年末、年始。 心躍らせるシーン。 喜びの日々。 心躍るシーズンのはずなのだが、 心躍らない。 ウキウキしなくなったのは、いつからだろう。 積み重さねた年月が 感激の袋をいっぱいにしてしまったのか。<br> 袋が満たされたため<br> 受け入れることが出来なくなったのか。 とすると 喜びや感動は 受け入れる袋が早くいっぱいにのなるか 遅くなるかの違いなのか 神様はすべての人々に平等なのであろうか。 さいたま模様トップページ 「さいたま模様」の編集者山田とも子が 折々のことを書いています。懲りずに訪れてください |