旭産業株式会社産＝日野さん宅の２００００本のチューリップ

BGM挿入・・・

さいたまの才能

人々が浮き浮きと待ち焦がれていた桜がハラハラと散り浮かれ心が静まると、待ってましたと百花繚乱咲き乱れる晩春となります。そして「咲いた咲いたチューリップの花が・・並んだ並んだ・・・赤・・白・・黄色・・・どの花見てもきれいだな」子どもであったころ一度は歌ったことがあるチューリップが咲きはじめます。今回のお客様は邸宅の庭に２００００本のチューリップを咲かせている方です。

日野公子さんです

問い合わせは旭産業株式会社　電話　０４８－６４１－０９５１

「読売新聞ほのぼの＠タウン」に掲載された日野さんのチューリップの記事はこちらから

Q	チューリップを庭に植え始めて何年になりますか？
A	１４年です。良い球根であれば、手入れが簡単ということで３００の球根を植えたところ、見事に開花したので、その後、数を増やしました。１０年前チュ－リップが一万本となったのをきっかけに庭を解放し皆さんに観ていただくことにしました。
Q	たくさんの方が来訪するのでしょうね。
A	昨年は老人ホームの入居者や幼稚園児、小学生、京都や栃木、群馬など１０００名ほどの人が訪れました。
Q	庭の入り口置かれた来訪者名簿には「綺麗で驚きました」「感激しました」「お電話ありがとうございます。毎年この時期を楽しみにしています」などたくさんのコメントが残されていましたが。
A	名簿に電話番号を記入してくださいました方には開花の時期を電話連絡しています。また、毎年訪れてくださる方のために、前年とは異なる種類の球根を植え、花畑が同じデザインにならないようにしています。
Q	チューリップ開花までの作業はどなたが行っているのでしょうか？
A	私の家族そして社員の協力で行っています。また、１０月頃に掘り起こす咲き終わったチューリップの球根を希望者に差し上げています・・・

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