ほのぼの@タウン平成18年11月22日号

さいたま新都心のけやき広場一階「ふれあいプラザ」には、街を訪れるすべての人が安心して活動できるよう「バリアフリ−まちづくりボランティア」のスタッフが待機している。スタッフは施設見学の案内、身体の不自由な方々の移動介助や、車椅子やアイマスクなどを用いて行う疑似障害者体験学習の補助を行っている。平成9年2月全国に先駆け「バリアフリ−都市宣言」を行ったさいたま新都心は、安全で快適な街づくりのソフト面をサポートするボランティアを県民から募集している。

「ふれあいプラザ」は年末年始以外は年中無休10時から午後6時まで開館。
◎ボランティアの主な活動。
1まちの案内2ガイドヘルプ(車椅子補助・視覚障害者誘導)
3疑似障害者体験学習の補助4手話など
疑似体験学習は車椅子やアイマスク・白杖などを使い、身体の不自由な方の立場となり、応対や心構えを理解する学習の手助けをする。ボランティアの活動時間は10時から午後4時
◎街の案内やボランティア、疑似体験、施設見学を希望する方は、
郵便番号 330−0081
埼玉県さいたま市中央区新都心10番地
けやきひろば1Fふれあいプラザ
電話 048−600−3193
FAX 048−600−3196

読売新聞埼玉版 「ほのぼの@タウン」 
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