2011年6月12日。地域の皆様のご支援、ご協力、アドバイスをいただき開催された、さいたま模様サロン展が多くの方々のご来場をいただき無事終了いたしました。(第二公園データー3553名)サロン展スタートのきっかけは・・スタッフの愛する大宮公園に一人でも多くの方々に訪れていただきたい、という思いからでした。大宮公園、第2公園第3公園は、大宮が誇れる自然資源地域です。今回は第2公園が協賛してくださり、さらに埼玉県立歴史と民族の博物館大宮区の方々、読売新聞埼玉支局のバックアップを頂き、スタッフの背中を押してくださいました。(さいたま模様のことが読売新聞に掲載されました)。有難うございました。サロン展が地域の方々のコミュニケーションの場となり、60年ぶり、40年ぶり、30年ぶりの再会が行われ、会場は会話が飛び交いました。私たちスタッフの願いどおりの会場の雰囲気になりました。おかげさまで、疲れも、開催赤字の悩みも、吹っ飛びました。多くの皆様に大宮公園を知っていただき、愛していただくことが、さいたま模様サロン展の最終目的です。皆様有難うございました。  
              
                       さいたま模様サロン展 スタッフ一同

追伸・・・このたびの震災に対する義援金ですが、サロン展へ参加下さいました皆様から50.000円、サロン展会場での寄付金が11.000円となりました。合計61.000円を読売新聞を通じ寄付をさせていただきました。本当にありがとうございました。
 ○義援金&ご来場者数などについての報告はこちらから

オリジナル南京玉すだれ創作にあたり
優秀な読売新聞の記者の方から取材を受ける池田さん

山田とも子が取材した読売新聞「ほのぼの@タウン」はこちら

第5回サロン展の様子はこちら

さいたま模様トップへ