さいたま市大宮中央分団歴代団長＝消防団

　　敗戦に伴い、昭和２２年（１９４７年）勅令「消防団令」により、警防団という戦時体制の消防は「消防団」
　　として再出発することになった。昭和２３年（1948年）「消防組織法」により、市町村長が消防の組織と
　　運営の管理に当たることになり、名実ともに「自治体消防」に移行した。大宮中央分団は戦後再出発した
　　最初の「消防団」として大宮に貢献した。
　　掲載した写真は大宮の復興にボランティア団体として貢献してきた方々である。

初代団長：山崎京蔵氏	第2代団長：塩野　岩氏	第3代団長：平山己代吉氏	第4代団長：岡田伊之吉氏
昭和23年3月7日～30年3月6日	昭和30年3月7日～31年3月9日	昭和3１年3月10日～39年12月2日	昭和39年12月3日～昭和52年8月31日
第5代団長：山崎倉男氏	第6代団長：石川憲治氏	第7代団長：山下和雄氏	第8代団長：櫻井　厚氏
昭和52年9月1日～昭和57年7月31日	昭和57年8月1日～平成2年６月3０日	平成2年7月1日～平成10年5月31日	平成10年6月1日～令和5年3月31日
第9代団長：山田雄一郎氏
令和5年４月1日～