山田とも子のつぶやき

大雑把に、人生80年と考えた。
そうすると、私の場合、
生きてきた年月がだいぶ長くなってしまった。
つまり、生きていられるかもしれない年月の方が少なくなってきたのである。



さて・・・私の結論が出たところで・・・

どう生きるべきか?
とは凡人の私が悩むには大袈裟なのだが、
残る年月どう生きたらいいのか?と、ふと考えることがある。
さて・・・?

「智に働けば角が立つ。情に棹差せば流される。意地を通せば窮屈だ。
      とかくこの世は住みにくい。」(夏目漱石)


智に働かず、流れに従わず、意地を通さず・・・・生きていこう。

などと立派な方がしみじみと記した言葉を思い出し、胸を刺し、
山奥の仙人のような暮らしに憧れたりするのです。

達観した・・・




こういうときはたいてい心身ともに疲れ気味。




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