山田とも子のつぶやき

会話中、突然にであるが・・・私は訊くことがある。
「あなたが幸せを感じるのは、どのようなとき?」

ときには、
「今までの人生で一番楽しかった頃は?」
と訊くこともある。

会話相手は決まったように「幸せ?・・ウフフ。ないわ」と笑う。
私は諦めずに「胸に手を当ててよ−く考えてみて」と迫る。
するとたいていの人は、
「幸せなとき・・そうねぇ」
と彼女は幸せを捜すために、視線を遠くする。


・・早朝の空を見上げながら、一人でコーヒーを飲む時間。
・・種から育た植物が見事な花を咲かせたとき。
・・洗濯物が青空に映えているとき。
・・好きな曲を一人で聴いているとき・・・特に夕暮れに。

逆に「不幸なときは?」と訊いたことはないのですが、
彼女たちの「不幸なとき」が
「早朝のコーヒーを飲めなかった」
「花が咲かなかった」
「洗濯物が青空に映えなかった」
「好きな曲を一人で聴けなかった」とき・・・・
・・・・・
でもなさそうなのです。



「絵に描いたような幸せ」という言葉があります。
それを「幸せの基準」と思っている人がいます。
そんな人が語る「絵に描いたような幸せ」・・・

私はその表情から、
本当の幸せを見つけることが出来ません。

なぜなのでしょうか。




大宮なんぎん物語
埼玉県下随一の繁華街、大宮南銀座。かつて見晴らし通りと呼ばれていた昭和26年頃からの光景・・・
読売新聞埼玉版 「ほのぼの@タウン」さいたま市レポート集 
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山田雄一郎 奥の細道日本海側を急ぎ旅
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