奥の細道の旅
松尾芭蕉漂泊の街を急ぐ


山田雄一郎
 

雪を頂く月山
(平成28年10月31日撮影)

  雲の峰幾つ崩れて月の山芭蕉

松尾芭蕉が漂泊した奥の細道の日本海側、寒河江・出羽三山・象潟・酒田・弥彦神社・出雲崎・親知らず・市振と、
栃木・長野・宮城・山形・秋田・新潟を巡る行程1350キロを旅した。

月山神社。46歳の芭蕉はこの神社を目脚月山を白装束で上り頂上の角兵衛小屋に泊まった。
ここで、月の光を浴びた月山の美しさを感動と共に表現した。

只今編集中の個所があります。

愛犬の清虎号(愛称・シーザー)と家族5人(残る家族は学生の息子2名)で出発。まず寒河江で一休み。

  
寒河江

山形盆地の西側に位置し、約20km南東に位置する山形市が一望できる。吾妻連峰を発した最上川が
五百川峡谷を抜けて山形盆地に注ぐ出口に当たる。


出羽三山(羽黒山・月山・湯殿山)

出羽神社、月山神社、湯殿山神社の祭神を一緒に祀る出羽三山三神合祭殿を参拝。
三山それぞれに信仰の山としての歴史は古く東北地方随一の霊場。 

 

芭蕉の俳句 
涼しさやほの三日月の羽黒山
芭蕉46歳のとき。実は私も46歳。
 

三神合祭殿
  
茅葺き屋根では日本最大の建物という。
月山、湯殿山が冬季には登れないため、ここに三神合祭殿造り、
三山の神々を合祀している。表参道の随身門から山頂までは約2キロ。


 

「三神」は、出羽神社、月山神社、湯殿山神社の祭神を
一緒に祀る出羽三山三神合祭殿
 

出羽三山三神合祭殿
 
芭蕉の俳句
語られぬ湯殿にぬらす袂かな

湯殿山は湯の湧き出る岩が霊神。
古くから「語るなかれ、聞くなかれ」と、他言を禁ずる掟がある。
芭蕉はこれを守り「筆をとどめて記さず」と書いている。しかし、
「語られぬ湯殿にぬらす袂かな」
と詠み、神秘に身を置いた偽りのない感動を詠んでいる。

 
大梵鐘  重要文化財。関東以北では最大の梵鐘という。
 

曽良の俳句

湯殿山銭ふむ道の泪かな
 

羽黒山頂の芭蕉句碑  
涼しさやほの三日月の羽黒山
 

杉並木と石段 

 羽黒山に至る参道は、樹齢三百年から五百年といわれる
杉並木がそびえる2446の石段に導かれる。その間には
祓川、須賀の滝、国宝五重の塔などを観ることが出来る。
 

国宝五重塔
  
爺杉の近く。一の坂から入った所にある。
五重塔をスケッチをする人々が多かった。

この奥を500メートル入る林の中に
「有難や雪をかほらす南谷」の句碑が立つ。
 

 


天然記念物の「爺杉」
随身門から石段を登り、祓川お神橋を右手に
石段は登坂になる。
ちょうどそのあたりにそびえている。
 

天然記念物の「爺杉」
五重塔そばにそびえる、樹齢千年といわれる。 

 


  酒田・象潟の旅

   
///弥彦神社・出雲崎・親知らず・市振の旅     

 
埼玉県上尾市 山田整体ハリ治療院
 
副院長・山田雄一郎プロフィール


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