「何とかの会」という集団が夜空の星のごとく存在する。

つまりそこには会長、補佐役、会計、宣伝係り、太鼓もち的な
人材が集まることになると思う。

「何とかの会」は、それぞれの人が「持つ器にぴったりのポスト」
に就いているならば、魅力ある会として発展し磐石となる。

それでは、器をどのように見極めるのか。それが難しい。

たとえば「宴会」「宴席」「パーティ」で器を眺めてみては如何であろう




会議の後でコソコソひそひそ根回しする器。
会の趣旨にかかわらず盛り上げrる
パフォーマンスにより度胸ある器に見える。

周囲に気配りする器。本心は出さない
後片付けが上手な器。
孤独が不安な器。
群れて安心する器。

                          自分がどうしたらいいかわからない器
                    強いものに従順な器。
                 八方美人器(まとまらない

                            会議の後でコソコソひそひそ根回しする器。
                    嫉妬心が強い器。

                 男らしくない器(育てられかたで決定)

                    あちこち手玉に取る器。
                   会の趣旨にかかわらず盛り上げ
                パフォーマンスにより度胸ある器に見せる。

                周囲に気配りしすぎる器。本心は出さない
                 後片付けが上手な器。
                孤独が不安な器=群れて安心する器。

                               その他色色。


                さて?


 
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